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金価格の大幅上昇を受けて資源関連が買われたほか、低位材料株が物色された。 後場はアジア株の堅調が相場を支えた。
物価下落 「景気下押しの可能性小さい」 日銀総裁が講演=日銀の白川方明総裁は4日、都内で講演し 「物価下落が起点となって景気を下押しする可能性は小さい」 との認識を示した。 日本経済は海外の金融経済情勢などの不確実要因はなお多いものの、一時期に比べれば「リスクは(上振れと下振れで)バランスする方向に向かっている」 と述べた。 ただ 「来年度半ばごろまでは持ち直しのペースも緩やかなものになる」 との見解も示した。
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===”虎穴に、いらずんば、虎子を、獲ず!!!。”===
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2009年11月4日 ★ ★ 2009,11,4
物価下落 「景気下押しの可能性小さい」 日銀総裁が講演
日銀の白川方明総裁は4日、都内で講演し 「物価下落が起点となって景気を下押しする可能性は小さい」 との認識を示した。 日本経済は海外の金融経済情勢などの不確実要因はなお多いものの、一時期に比べれば「リスクは(上振れと下振れで)バランスする方向に向かっている」 と述べた。 ただ 「来年度半ばごろまでは持ち直しのペースも緩やかなものになる」 との見解も示した。
日銀は30日公表した 「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」 で、2011年度まで3年連続で物価上昇率がマイナスになるとの見通しを示したが、白川総裁は2000年代前半も 「物価の緩やかな下落が続くもとで、景気は回復に向かった」 と指摘した。 また現在の経済情勢について、金融システムの安定や、企業や家計の中長期的な予想物価上昇率が安定していることを挙げた。 先行きには不確実性もあるため、「予断を持つことなく、点検していく」姿勢を強調した。 世界経済については米欧の過剰な債務の削減の動きは「なお道半ば」 と指摘し、回復は緩やかになるとの見通しを示した。
(大引速報) 小反発 +41円
日経平均株価 9844円31銭 (+41円36銭)
高値 9845円00銭 ・ 安値 9767円91銭
出来高概算16億8416万株
日経平均、小反発 5日移動平均線に要注目/インベストラスト福永氏
[国内市況:大引け]
http://www.nikkei.co.jp/bb/?genreID=b2&newsItemID=MMBBc2000004112009
(大引) 小反発、FOMC控え見送りムード 4日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに昨日終値をはさんでの小動きだった。 大引けの日経平均は41円高の9844円と小反発、TOPIXもわずかながらプラスで終えた。 FOMC後の声明文など各国の出口戦略を見極めたいとして様子見気分が強かった。 週末の米雇用統計にも注目度が高い。 東京市場が休日中の海外では米国ではISM製造業景気指数は上ぶれたが、欧州で金融に悪材料が出るなど強弱まちまちで手掛りもなかった。 そのなか、金価格の大幅上昇を受けて資源関連が買われたほか、低位材料株が物色された。 後場はアジア株の堅調が相場を支えた。
東証1部の出来高は概算で16億8416万株、売買代金は1兆2243億円。 値上がり銘柄数733、値下がり810銘柄。 大型株が切り返した一方、中・小型株は小幅マイナス。 業種別では33業種中21業種が上昇した。 上昇率の上位は、非鉄、紙パ、石油、医薬品、輸送用機器。 下落率の上位は、証券、銀行、金属、精密、食料品。
住友鉱山、三菱マなど非鉄、新日石など石油関連が買われた。 トヨタ、日産自など自動車株が終日しっかりだった。 インフル治療薬の承認を申請した塩野義など医薬品が堅調。 10月の既存店売上高が+35%となったファストリが買われ日経平均を押し上げた。 日本橋梁、ライト工など橋梁工事関連銘柄が物色され、個別に、上方修正を発表したフォスタ電、古河電工、住友大阪セ、日本製鋼所、エディオンが買われた。 一方、三菱UFJなど銀行株の一角が下げた。 野村HDなど証券株も軟調、アイフル、武富士などノンバンクの一角が売られた。 東京エレク、東芝、東京精密など半導体関連が安い。 米国ではセクター投資判断が引き下げられていた。 JTなど食品がさえず、個別に、既存店売上が振るわなかったメガネトップが大幅安、2日に会社更生手続きを開始したロプロには売りが殺到した。
(新興=大引け) 小幅まちまち 4日の新興株式市場で、3指数は、日経ジャスダック平均株価が小幅反発、東証マザーズ指数とヘラクレス総合指数が小幅続落して引けた。
ジャスダック市場では、増益決算の日マクドナルドがしっかり、UMCジャパンがTOB価格にサヤ寄せする形で大幅高、オンキョーが5日続伸、田中化研、SHO−BIが上昇、デ・ウエスタンは小幅高で引けた。 一方、セブン銀行、Dガレージがさえなかった。
マザーズ市場では、サイバーAG、ミクシィ、ACCESS、フリービットが下げた半面、グリー、クックパッド、そーせいが上伸した。
ヘラクレス市場では、中小企業投資機構が売られ、ダヴィンチ、日本通信が軟調推移だった。 一方、Dダイニング、大証、ジェイアイエヌ、fonfunが上昇した。
3市場信用取引現在高 (10月30日申込み現在・概算)
買い残が増加
東京証券取引所がまとめた10月30日申し込み現在の3市場信用取引現在高(概算)によると、金額ベースで売りが8171億6300万円(前週比356億3600万円減)、買いが1兆6925億0500万円(前週比288億7400万円増)、倍率は2.07倍(前週は1.95倍)となった。 株数ベースでは、売りが12億9696万5000株(前週比5219万株減)、買いが34億4389万8000株(前週比547万2000株増)だった。
〔テクニカル分析〕 日経平均・日経平均先物当限=4日現在
日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1は、反発。 現物・先物は、下値を切り上げる展開となり、前日に加速させた下げの勢いを止める格好となっている。 一方、移動平均線では、終値が引き続き5日線、25日線を下回って推移し、弱気のパターンを継続した。
現物の足は、短い下ヒゲを伴う大引けがほぼ 「坊主」 となる 「小陽線」 となった。 大きく突っ込んだ前日の高値には届かなかったものの、ヒゲを伸ばした下値を切り上げる形で目先的に下げ一服の印象を与えている。 これまでの下げピッチの速さを踏まえれば、ここで自律的な切り返しがあっても当然で、その意味では定石通りの動きと言えよう。 もっとも、デッド・クロスを示現した5日移動平均線(9929円63銭=4日現在)と25日平均線(1万0050円87銭=同)を終値が下回って推移するなど、弱気から強気に転換する雰囲気は感じられない。
今回の足は、ほぼ高値引けとなり、単独では上値指向が強いことを示している。 前日の値幅内にはらんだ格好で、実体部分もそれほど長くないことから、明確に方向感を示しているとは言えず、直近の大きな下げを受けての自律反発とみることができよう。 ただ、前日に長めの下ヒゲを引き、当面の下値メドとして強く意識されている10月6日安値(9628円67銭)に距離を残して反発した動きに追随したことは、時価水準より下値は売りにくい様子だ。 前日安値で目先底打ちとなった場合は、4月28日安値(8493円77銭)、7月13日安値(9050円33銭)、そして10月6日安値を結んだ右肩上がりのサポートラインに沿う形となるため、ここで踏み止まるかどうか注視したい。 このまま上値を追って5日平均線を突破した場合は、この雄大な下値支持線を維持する可能性が高くなり、弱気ムードが後退しそうだが、前日安値を割り込んで10月6日安値をうかがう動きとなれば、さらにチャートの形状は悪化。 中長期的な上昇波動に黄信号が点灯することになる。
[移動平均線]
・終値がデッド・クロスした5日線、25日線を下回って推移し、弱気のパターンを継続した。
[一目均衡表]
・終値が 「雲」 領域の下で推移。 弱気が支配している。
[オシレーター]
・RSIは4、9、14日が、小反発。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が底値もみあい。
[パラボリック]
・日経平均は、同先物は、売りポジションを継続。
日経平均(売りポジション、10月30日転換)
日経平均先物当限(売りポジション、10月30日転換)
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穴 深いものになると、アリの巣は地下4メートルに達するそうだ。 人間に置き換えれば、1キロ以上を道具なしで掘り進んだことになる。 穴に沿って食料庫やゴミ捨て場、子育て部屋などが連なるというから、堂々の地中基地である。
▼外敵を防ぐには、奥は深く、入り口は小さくというのが基地の勘所となる。 アリの巣穴を突き止める早道は、鳥の目ではなく、虫の目になって行列の後を追うことだ。
▼それを思うと、よくぞ見つけたものである。 月探査機「かぐや」が撮影した月面の画像を詳しく調べたところ、直径60〜70メートルの不思議な穴が確認された。 かぐやは上空100キロあたりを周回していたから、カラスがアリの巣を探し当てたに等しい。
▼穴は普通のクレーターより壁が切り立ち、差し込む光の分析から、深さは約90メートル、底には広大な横穴が延びるとみられる。 横穴は太古の火山活動が残したトンネルで、かぐやが見つけた穴はその天井の一部が崩れ落ちたものらしい。
▼地下の横穴はいずれ、アリの巣のような有人基地に使えるかもしれない。 大気のない月面は宇宙放射線や隕石(いんせき)の危険にさらされ、昼と夜の温度差も大きい。 何億年もの試練に耐えた空洞は格好の天然シェルターとなる。
▼1年半にわたって鳥の目で月面をとらえ続けたかぐや。 その 「目の記憶」 をたどり、より深い探査へ夢が膨らむ。 やがて人が移り住み、虫の目で月を歩き回る日が来よう。 その穴が長期滞在の扉となるのなら、月面に消えた探査機も本望に違いない。 穴の奥、アリのように働くのでは夢がないけれど。
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国債買い入れ オペ2本 を通告、総額5600億円=日銀
日銀は午前10時10分、2本の国債買い入れオペを通告した。 総額は5600億円。 買い入れ日はいずれも11月9日で、残存期間1年以下と1年超10年以下。
残存期間 1年以下は 買い入れ額3100億円。 対象銘柄は、2年物国債が262-273回債、5年物国債が42-51回債、10年物国債が216-224回債、20年物国債が13回債。
残存期間 1年超10年以下 は買い入れ額2500億円。 対象銘柄は、2年物国債が274-283回債、5年物国債が52-84回債、10年物国債が225-302回債、20年物国債が41-43回債。 このうち、10年物国債の229、231、233、249、284-287回債、20年物国債の42回債は対象外。
(前引速報) 小幅続落、6円安
日経平均(前引け) 9796円28銭 (▲6円67銭)
高値 9808円89銭 ● 安値 9767円91銭
出来高概算7億7505万株
日経平均午前、小幅続落 FOMC結果待ちで様子見
[国内市況:前引け]
http://www.nikkei.co.jp/bb/?genreID=b1&newsItemID=MMBBc1000004112009
(前引) 方向感なく〜半導体関連の一角に売り
4日午前の東京株式市場では、日経平均株価が小幅続落して終わった。 主力株はまちまちの動きで、全体としては方向感に乏しかった。 午前中の日経平均の値幅は上下41円にとどまった。 市場からは 「FOMCを控えて動きづらい」 との指摘も聞かれた。
出来高概算は7億7505万株、売買代金は5717億円。 値上がり銘柄数518に対して、値下がり銘柄数977。
ソニー、東芝が安く、東エレク、SUMCO、イビデンなど半導体関連の一角が売られた。
三井不、菱地所が軟調。三越伊勢丹、Jフロントなど百貨店株がさえない。 一方、住友鉱はじめ資源関連株が買われた。 トヨタ、日産自など自動車株がしっかり。 ファーストリテ、日本製鋼所、フォスター電、古河電、フジクラなど好材料が出た銘柄が物色された。
アコム、プロミス、武富士が上伸。
(新興=前引け) 3指数小幅にまちまち 4日の新興市場では、日経ジャスダック平均が小幅に反発、マザーズ指数、ヘラクレス指数は小幅続落して引けた。
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