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NY市場概況−反発 ISM製造業景況指数の結果を好感!!=2日のNY株式市場は反発。10月ISM製造業景況指数の結果を好感し上値を伸ばすも、FRB当局者の発言を受け上昇幅を削った。
序盤のダウ平均は先週末に大幅下落した反動や、8月と9月安値を結んだサポートラインに支えられ買いが先行。米CITが1日にチャプター11(米連邦破産法11条)を申請するも、反応は限定的だった。また、10月ISM製造業景況指数の結果が予想を上回ったことを好感し、一時145.86ドル高の9858.59ドルまで上値を伸ばした。
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海外市況 11/3 7:14更新
指標 寄値 高値 安値 終値 前日比 騰落率
NYダウ 9712.13 9858.59 9678.95 9789.44 +76.71 +0.79
S&P500 1036.18 1052.18 1029.38 1042.88 +6.69 +0.65
NASDAQ 2047.42 2069.49 2024.27 2049.2 +4.09 +0.20
CME225先物 9845 9920 9750 9815 +75.00 +0.77
FT100 5044.55 5115.7 5022.52 5104.5 +59.95 +1.19
DAX 5410.61 5472.03 5376.63 5430.82 +15.86 +0.29
為替(ドル/円) 90.06 90.70 89.20 90.36 +0.26 +0.29
WTI先物 77.02 78.66 76.56 78.13 +1.13 +1.47
金(Gold)先物 1057.9 1062.4 1053.8 1054 +13.60 +1.31
※CME先物の終値は清算値を使用しております
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11/3 7:32 NY市場概況−反発 ISM製造業景況指数の結果を好感
2日のNY株式市場は反発。
10月ISM製造業景況指数の結果を好感し上値を伸ばすも、FRB当局者の発言を受け上昇幅を削った。
序盤のダウ平均は先週末に大幅下落した反動や、8月と9月安値を結んだサポートラインに支えられ買いが先行。米CITが1日にチャプター11(米連邦破産法11条)を申請するも、反応は限定的だった。また、10月ISM製造業景況指数の結果が予想を上回ったことを好感し、一時145.86ドル高の9858.59ドルまで上値を伸ばした。
中盤以降、FRB当局者が「米金融機関は不動産ローンなどの不良債権化リスクに直面する可能性」との認識を示したことが伝わると、金融セクターが重しとなり指数は下落に転じた。しかし、下値では買いが入り再び上昇に転じると結局、76ドル高で終了した。
個別では決算を発表したフォードは8.6%高、ロウズは2.4%高となった。一方、破産を申請したCITは65%安だった。
終値はダウ平均が前日比76.71ドル高の9789.44ドル、
NASDAQは同4.09ポイント高の2049.20ポイント、
S&P500は同6.69ポイント高の1042.88ポイント。
セクター別 騰落率上位・下位
<ベスト5>自動車製造、ヘルスケア施設、家具・装飾小売り、自動車部品・装置、放送・ケーブルテレビ
<ワースト5>民生用電子機器、写真用品、家庭用品・雑貨、旅客航空輸送業、石油・ガス精製・販売
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11/2 16:09 VIX指数にみる投資家心理の変化に注意
米金融不安の再燃を受けて、売り一色の展開。日経平均は大幅反落となり、再び10000円の大台を割り込んだ。
今後は、10月6日につけた直近安値(9628円)を割り込むと下げが加速する可能性があり警戒したい。シカゴ・オプション取引所の「恐怖指数」との異名を取るVIX(ボラティリティー)指数は、10月30日に30.69(前日比+5.93、+23.94%)に急騰。7月10日以来となる30ポイント台に乗せた。リーマン・ショック後の昨年11月には、80ポイント台になったことを考えると、水準自体はさほど問題ではない。だが、同指数が僅か10日間で50%超も上昇しており(10月21日は20.10)、足元の投資家心理の急変には注意したい。
米国では、景気後退でオフィスやショッピングモールなどの空室率が上昇傾向で、建設資金などの融資返済が滞り、主な貸し手である中小銀行やノンバンクの経営が悪化しているという。10月25日の米不動産金融キャップマーク・フィナンシャル・グループに続き、11月1日には米商業金融大手CITグループが連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。米政府は金融安定化のためにCITに23億3000万ドル(約2200億円)の公的資金を注入していたが、回収は困難の見込み。CITは大口債権者らから債務カットなどの承認を得る「事前調整型」の破綻を進めていため、金融システムなどへの影響は限定的との見方は多いが、中小企業などに影響を来たす可能性もある。国内では、ロプロ(旧日栄)が民事再生法の適用を申請した。1990年台後半に日栄・商工ファンドで一世を風靡した頃もあったが、両社ともに経営破綻となった。きょうは、貸金業規制の緩和検討報道で、消費者金融などにノンバンク株に買い戻しが殺到したが、利息返還請求の影響などでノンバンク各社の台所事情は非常に厳しい。ロプロのように突然死する可能性も否定できないことは、肝に銘じて置きたい。
11/2 16:08 10000円割れ
2日の東京市場は大幅反落。日経平均は再び10000円の大台を割り込んだ。業種別では、その他金融、電気・ガス、食料品などが値上り率上位。その一方で、空運、ゴム、石油石炭、不動産、非鉄金属などが軟調に推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、東芝、トヨタ、ソニー、野村HD、オリックスなど。
日経平均は大幅安で寄り付いた後に、下げ幅を300円近くに拡大する場面もあった。売り一巡後は押し目買いが入り、下げ渋り。後場は円高一服もあいまって、下げ幅を縮小した。東証1部の値下がり銘柄数は1087(全体の64.4%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。外部環境の悪化で国際優良株や資源関連などが軒並み安となり下げを主導。その一方で、貸金業法の規制緩和報道で受けてノンバンクに買い戻しが殺到。ストップ高まで上昇する銘柄も散見された。
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