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伊東大田楽

 投稿者:たく坊  投稿日:2008年 9月 4日(木)15時02分20秒
  みなさん、こんにちは!
篠笛のみの情報ではないのですが、「大田楽」という野外劇のお知らせです。

9月14日(日)に静岡県伊東市で「楽劇 伊東大田楽」が開催されます。

 大田楽とは中世日本で爆発的に流行しやがて衰退した謎の芸能「田楽」を総合芸術家野村万之丞氏がわずかな資料 ・文献を元に復元しワルツやサンバなど西洋のリズムを取り入れて平成の世に作り上げた壮大でダイナミックな野外劇です。
 伊東大田楽は、伊東温泉の歴史、文化、郷土芸能などを取り入れ、演者の爆発するエネルギーを盛り込んで観客をも巻き込む一大イベントです。舞台の裏からは花火も打上がり、この日、伊東オレンジビーチは幻想的な雰囲気を漂わせます。

 ちなみに笛は田楽笛で十本調子を使用しております。他にも管楽器には能管や笙、篳篥なども使われ、タムタムやクンダンなどの打楽器のリズムに合わせ、たくさんの躍り手さんたちと一つになります。また篠笛に興味がある方でしたらプロの方々の演奏もとっても魅力的たと思います。
詳しくは下記サイトをご覧ください↓
伊東大田楽後援会サイト
http://www1.ocn.ne.jp/~dengaku/
TMDネットワーク
http://www.tmdnet.jp/
楽劇仮面
http://japan.park.org/Japan/DNP/MTN/MN/home/index.html

遠くにお住まいの方が多いと思いますが、ご都合のつく方はぜひお越しください。
9月14日の伊東大田楽につきましては、チケットという形では販売しておりません。協賛していただいた方に桟敷席入場券を配布(5000円で2枚、3000円で1枚)しております。桟敷席の周りからも観ることはできますが、協賛していただいて近くで観ていただけると大変嬉しいです。
お問い合わせは
伊東市観光課(0557-36-0111)
または…たく坊まで。

管理人様、たたら先生、掲示板にこんなお知らせしてもよろしいでしょうか?
 


三本調子

 投稿者:新月  投稿日:2008年 9月 3日(水)13時38分16秒
  たたら様

たたらさんの手の大きさはどのくらいですか?
ピアノの鍵盤でいうと、どこからどこまで無理なく押さえて弾けますか?
三本調子に挑みたいのですが、指のどの部分を使うかによってやりようはあるのでしょうけれど、
右手の指孔をしっかり塞げるか不安です。

ちなみに私はピアノは1オクターブがやっとです。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

続き

 投稿者:篠笛大好き人間  投稿日:2008年 8月31日(日)18時50分59秒
     ・
   ・
送信ミスをしてしまいました。<(_ _)>

下手うまを目指さず、「いい歌を歌う」事を目指し日々訓練・訓練します。

有難うございました。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

笛で歌う

 投稿者:篠笛大好き人間  投稿日:2008年 8月31日(日)18時44分26秒
  たたら様、
いつも分かりやすい解説、アドバイス有難うございます。
その上お人柄までにじみ出ていて、朝に夕に楽しみに拝見させていただいております。

まだ残念ながらお目にかかった事が無いんですが、
いつかは必ずお目にかかり=生演奏をお聴きしたいと願っています。

お陰様で私も素晴らしい先生に指導をしていただいております。
「うまくなりたい、こういうふうに吹きたい」という気持ちは人一倍強いです。
下手うまd
 

笛の道

 投稿者:テン  投稿日:2008年 8月30日(土)23時41分7秒
  たたらさん、こんばんは。
下手うまについて、丁寧に説明いただきまして、ありがとうございます。
聞き手が「面白い!」と感じることがポイントなんですね。
とすると、当然、笛のキャリアの違いによって、何を「面白い」と感じるか、
全く違ってきますから、意図的に下手うまの演奏なんて、ムリですね。

そして、その「面白い」と感じさせる素が個性となると、
まさに、その人の「人となり」が笛を通して表現されるのでしょうから、
人間が練られていないと、だめなんですね?
だから、お稽古を通していろいろと考えたり訓練して、「課題」に取り組む姿勢が
その人の個性となって笛の音に現れる。その個性に共感される人は、「面白い!」と
感じてくれるってことなんですね?

これはまさに、修練というか、「道」ですね。
たぶん、笛だけじゃなくて、立ち居振る舞いのようなことまでが、個性に含まれて
いますから、人間を磨くことが、結局は笛の道にも通じるってことでしょうか。

大きいですね。

それにしても、たたらさんがこのBBSで、ここまでいろんなことを
解説してくださることには、いつも頭が下がります。

ボクのお師匠さんも、都山流尺八の大師範で、篠笛の笛師でもあるので、
知識経験はかなり豊富なんですが、惜しみなくなんでも教えてくださいます。
でも、たたらさんはお弟子さん以外にも、こうしていろんなことを教えて
くださるんですから、感謝感激です。(^^)

これからもよろしくお願いします。
 

下手うま談義

 投稿者:たたらちゃん  投稿日:2008年 8月30日(土)01時27分51秒
  テンさん 篠笛大好き人間さん
こんばんは。下手うま談義に花が咲きつつあります!
下手うまの定義についてのテンさんの分類は、そうですねえ、
私見では合ってる面もあります。
曖昧な言い方をしているのは、演奏を「面白い!」と感じる要素を、
言葉で言い表しにくいからです。
それから全くおっしゃる通り、感じ方は人それぞれで、絶対的なものではないですよね。

話がずれるかもしれませんが、よく「個性」が重視されますよね。
特に演奏においては、個性的な演奏が求められると思っている方が多いのではないでしょうか?
私がよく生徒さんに伝えるのは
「個性を出そうなんて考えたらアカン!」です。
ウソや、と思っているそこのたたら会の門下生よ、ホンマやで!
個性なんて考えたってよくわからないのが本当だと思います。
それにあんまり個性的だとお客さんに共感してもらえず、
「変な演奏やな・・」と思われるでしょう?
笛は体を通して吹くものですから、音色もどうしたって自分だけの音になってしまいます。
初心者の音色がそれ、とわかるのはまだ練れていないからです。
いま赤ちゃんを育てていて、泣き声を聞いて思うのは、
わが子の泣き声は必ず聞き分けられるもんやろか?と。
もし赤ちゃんが何人かいたら、私にはわからないだろうと思うのです。
けれどもっと大きくなってしゃべりだしたら、人の声というのは非常に個性的になります。
電話で、もしもし・・・と聞いただけで、どなたかわかりますよね?
笛の音色も最初のオギャーはそれはそれで、
その時期のかわいらしい(笛の場合はちょいキツイけど・・)音で、
稽古を積み、吟味を重ねていくと、自分だけの音に勝手になってしまいます。
自分の声だって、
「こんな風な声をだしてやろう」なんて思って作ってきたわけじゃないけど、個性的です。
こんなようなほかの人と聞き間違えることのない音を発している器官を使って、笛を吹くのですからね。
声と違うのは、笛は意識的に吟味していく作業が入るということですが、それにしても
一体どんな音色が生まれてくるのか、そしてやがてまた変わっていくに違いない、
その人智を超えた変化を楽しみたいと思うのです。
個性というなら身体がそうだ、ということです。

福原先生は歯を悪くされてから、笛を吹くのは難しくなられましたね。
歯が丈夫であるうちが吹奏楽器の演奏家の寿命やなと痛感しました。

篠笛大好き人間さん

はじめて3年ですと、私の個人的なデータによるとよちよち歩きの頃ですから、
ただ一生懸命に、
「うまくなりたい!この曲をこういうように吹けるようになりたい!」という
お気持ちを大切にお稽古なさっていれば、確実に進歩していきます。
本当にうまくなってしまいますよ。(あ、下手うまになりたいのかな・・・)

たぶん下手うまさんは自分の演奏を客観的に吟味していないのではないかな・・。
音楽のなかにどっぷり、周りは見ない!という状態。
でも、自分ひとりが気持ちよくなっているという最悪なケースとは確実に
一線を画している。

先生に付いて習うと「下手ウマ」になるのは難しいと思いますよ。
先生は客観的な定規のような存在を果たしていますからね。
下手ウマを目指さず、ぜひ「いい歌を歌う」ことを目指してください。
歌うことと笛を吹くこととが同じになる、というのが稽古の目的だと思います。
精神修養というより、ほとんど身体の訓練といってもいいかもしれません。
訓練を通して考えることがいっぱい出てきて、考えに考える。
だから、いい訓練を積んだ人は自然に立派になるんじゃなかろうかと思います。

笛という楽器ははじめは外部の障害物のようなものですが、
自分の身体の一部になってしまえば、飛び道具になります。
だけど一番大切なことは根っこで一番はじめに願ったこと、
歌を歌いたい。
これだけなんだろうと思います。
歌いたい歌がないと笛は吹けませんものね。


長文失礼しました。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

下手うまになれない(>_<)

 投稿者:篠笛大好き人間  投稿日:2008年 8月29日(金)22時28分36秒
  篠笛を始めてまもなく3年近くになります。

下手うまに関するたたら様はじめ皆様のご意見、な〜るほど と思いながら拝見させていただいております。

・・・たたら様の京都弁が又いい・・・

でも、残念な事にいまだに下手うまになれておりません。
いつまでも初心者では情けないんですが、

初心者が過渡期として一時的に・・・
と有りましたのでそれを信じてこれからはもう少し感情移入をしてお稽古をしてみようと思います。

下手うまになりた〜い!笛で唄ってみたいです。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

「下手うま」に一言

 投稿者:テン  投稿日:2008年 8月29日(金)13時16分33秒
  たたらさん、皆様こんにちは。

「良い音、綺麗な音」そしてたたらさんのおっしゃる「下手うま」。
これは、笛奏者のレベル段階と解釈していいのでしょうか。

つまり、技巧+情感に訴える音色の2つの要素があって、
技巧上手+情感的音色上手が最高。
技巧下手+情感的音色上手が、たたらさんのおっしゃる「下手うま」
技巧上手+情感的音色下手が、「うま下手」で、上手いけど、味気ない。
そして、技巧下手+情感的音色下手ってのが、初心者。
ということかなー、と思いました。

初心者の技巧下手+情感的音色下手が、過渡期として一時的に
技巧下手+情感的音色上手という段階を通るんでしょうかね。

情感に訴える音色は、やはり奏者の感情の込め方でしょうから、
人生経験や笛に込める思いとかが反映されるんでしょう。

ただ、情感に訴える音色って、万人に共通じゃないですよね?
以前、人間国宝の福原百之介氏の抒情歌集のCDを聴いたんですが、
かすれた音が耳について、ボクは嫌でした。
が、隣で聴いていた父は、「ええ音じゃのー!」ととてもお気に入りのようでした。

奏者が伝えるエネルギーに受け取る人の共鳴板が反応したとき、
感動が生まれるんでしょうね。
そして、その場合たとえ技巧はうまくなくとも、「下手うま」な笛として
心に響く。
確かに、意図的にできるものじゃなさそうですね。

あー、奥が深いなー。これからまだまだ楽しめそうです。(^^)
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

それは・・・難しいなあ〜!

 投稿者:たたらちゃん  投稿日:2008年 8月28日(木)23時03分15秒
  uekinさん
下手ウマを目指すのはなかなか難しいなあ〜!
あれは本人は一生懸命な結果で、意図的に下手ウマに演奏してるわけじゃないからなあ。
意図的だとたぶんバレますね。
uekinさんも聴けば一発で見抜くと思いますよ。
かなり嫌な演奏になってしまいそうな気がします。
まあ、うまく吹いてやろうという人はいっぱいいるけど、
下手ウマに吹いてやろうという人は数少ないはず・・・でもやっぱりバレるね!

味のある演奏といえば、おっしゃるように
年を重ねた方はやはりそれぞれに味わいのある音をだしてきはりますね。
リズムが狂おうが指が回らなかろうが、
歌を大切に歌う方の笛というのは大変魅力的です。

逆に若い人にも、若いときにだけ吹ける笛がありますね。
それぞれの花、なんですね。
 

めざせ下手うま!

 投稿者:uekin  投稿日:2008年 8月28日(木)18時40分49秒
  たたら先生のおっしゃることよくわかります。

今まで、笛に限らず色々な演奏を聴きに行きましたが、
上手いんだけど、面白くない、、。
下手なんだけど、なんだかまた聞きたくなる、、。
なんでだろう、、といっつも疑問でした。
こういう人は上手いからこそ意図的にうまみのある演奏ができる
ってこともあるんでしょうかね。

私は下手うまを目指したいのですが、それはどうしたらいいのでしょうか??(←真剣)

グループでお稽古していた時、年配の方々も沢山いました。
技術的にはまめに練習してみなさんに追いつくことはできたとしても、
みなさんそれぞれの味、深みにはとてもとてもかないません。

道は長し!!ですな〜。
 

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